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RCステップ:初期値、最終値、時定数
コンデンサから見た抵抗で充電、放電、整定を予測します。
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3つの事実で一次ステップが決まる
線形一次RC回路では、変化直前のコンデンサ電圧、長時間後の最終電圧、独立電源を0にしたときコンデンサから見た抵抗を特定します。時定数は、応答はです。この形なら別々の暗記式を選ばず充放電を扱えます。
3.3 V理想ステップが10 kΩ抵抗とグラウンドへの100 nFを駆動します。初期は未充電、最終3.3 V、τは1 msです。1 msで V、5 msで3.277765 V、最終値の約99.326%です。5時定数後も数学的には最終値に達していません。
負荷は到達点と速度の両方に影響する
コンデンサに並列10 kΩ負荷を付けると最終1.65 Vです。電源を短絡すると10 kΩ2本の並列を見るためτは0.5 msです。同じ追加枝が低い到達点と速い整定を生みます。負荷追加後もτ = 1 msならモデルが矛盾します。
3.3 Vから10 kΩで放電すると最終0、時定数は同じ1 msです。1 msで1.214002 V残ります。理想ステップ近似の精度には、電源遷移がτより十分短い必要があります。
整定要件へ変換する
残る誤差率はです。1%以内には、無負荷例では約4.61 ms必要です。ステップ量に対する誤差であり、計器分解能や部品許容差の保証ではありません。測定記録は最終電圧誤差と時間軸を含めます。実遷移が遅ければ、誤った入力に瞬時ステップを当てはめず、駆動波形と比較します。
自分で考えてみましょう
R = 22 kΩ、C = 100 nFで、未充電のコンデンサが一定ステップの90%へ達する時間は何ですか。
解説を見る
τ = 2.2 msです。1 − exp(−t/τ) = 0.9よりt = τ ln(10) = 5.065687 msです。